ハンデ戦GⅡ
世界では主流に行っている国も存在するハンデ戦レース。
日本ではハンデ戦は実力馬の斤量が増える事から、疲労の蓄積を防止するため出走を行わないケースが殆どです。
そのため、ハンデ戦では荒れるケースも非常に多く、波乱のレースが多いのが特徴です。
現在ハンデ戦GⅡとしては、日経新春杯・目黒記念・アルゼンチン共和国杯などがこのハンデ戦GⅡに該当します。
やはりハンデ戦では馬の斤量が最も鍵を握ります。
波乱の要素はこの軽ハンデ馬が馬券に絡む事であり、持ち時計のある実績馬などがハンデの対象外となり軽ハンデを背負った場合や、前走よりも大幅な斤量の減少のある馬、また軽ハンデ馬の軽さを活かした逃げ残りなど波乱の要素は、ハンデから生じているといっても過言ではありません。
一般的に1kgの斤量で0.3~0.6秒タイムが縮むといわれるのがハンデの基準ですが、やはり急激なハンデの低下で思わぬ馬の激走があるのがこのハンデ戦の特徴です。
また逃げ馬にとって軽量で逃げられる事は、最も有利な条件でもあり実力以上の力を発揮する事も多く、大逃げによる展開の破綻や逃げ残りが波乱のキッカケになる事がハンデ戦では日常茶飯事です。
こういった逃げ馬の軽量馬は常に押えておく事が鍵となってきます。
その他にもハンデは登録されている有力馬を基準に算出されるため、2頭出しの陣営が仮登録を行い、1頭のハンデを下げるというテクニックも実際に行う厩舎も存在します。
こういった場合はその対象馬は、仕上げてきているのが濃厚です。